Part1(2004・8) | |
今回は、オフ会参加をからめての乗り鉄紀行です。 関東のネット仲間氏のサイトで、穴水〜蛸島間の廃線という話が出ている、のと鉄道のお座敷列車を使ったオフ会を8月7日に行うという告知があっていました。ワタシとしてもまだ未乗の区間を残していたので、このオフ会に参加しようということで旅程をたて始めたところ・・・。 東京へ出張する予定がすぐ翌週に入ってきまして、これはなんとかつなげられないだろうか(笑)ということで、オフ会から出張に行くまでのつなぎを乗り鉄で行ってしまおうということにしたのでした。 仕事のスケジュールを確認して休暇の届けも行い、準備万端。いざ、出発です。 なお、今回のタイトルは、TUBEのヒット曲ではなく、むしろ佐野元春のほうかな・・・。(笑) |
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8月6日夕刻、仕事を終えたその足で博多駅へ駆け込んできました。 いつもなら帰宅のために在来線ホームへ向かうところ、きょうは、新幹線に乗ります。 乗車する列車は、12番ホームから19時22分発、「のぞみ38号」名古屋行き。JR東海の700系車両で運転です。 遠方のオフ会に参加するときは、こうして仕事を終えてそのまま新幹線に飛び乗る、というスタイルが定着しつつあります。 |
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「のぞみ38号」の車内です。 博多発車時点では、お客さんの数はそうでもなかったんですが・・・。 |
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晩飯がまだでしたので、駅の売店でこちらを調達してきました。 「博多鶏めし弁当」(750円)。かしわめし、ではなくて、鶏の身がご飯の上に乗っている鶏めしのスタイルですね。何しろ、値段が手ごろです。 |
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在来線からの乗り継ぎを待って、「のぞみ38号」は定刻より少々遅れて博多を発車しました。 暮れ行く街並みを見ながら、列車は一気に加速していきます。 |
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小倉、新山口、広島と停車するたび、少しずつ人の数が増えていきました。 東京行きの最終列車はすでに行ってしまったあとですので、多くは関西方面へ向かうお客さんなんでしょうね。 |
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広島の前後で少しウトウトしていました。 気がつけば、列車は岡山に到着するところ・・・。 博多を出たときの遅れは、すでに回復していました。 すでに21時をまわっていますが、まだ高知や松山など四国方面への特急列車の接続がありました。もちろん、終点に着くのは深夜ですが・・・。 |
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新神戸に停車し、「のぞみ38号」は定刻に新大阪駅26番ホームに滑り込みました。 向かいの25番ホームには、300系車両で運転の名古屋行き「こだま494号」が停車中。新大阪発上り最終の「こだま」ですね。 |
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そして22時12分、「のぞみ38号」は京都駅12番ホームに到着です。 けっこうな数のお客さんが、ここ京都で降りていきました。ワタシもですが。 |
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このあと、市営地下鉄烏丸線に乗り換えて、今夜の宿へ向かいます。 ここの地下鉄も、もう6年くらい乗ってないですかねぇ・・・。 まぁとにかく、明日に備えて宿で一休みさせてもらいますわ・・・。 |
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明けて、8月7日朝。 京都駅へ出てきました。 烏丸口の正面には京都タワー。景観を守るために高い建物が少ない京都の街にあって、ある意味ランドマーク的な建物、ということでしょうか。 |
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京都駅烏丸口の駅舎。ホテルグランヴィア京都やデパートなどが入った複合施設になっています。 でかいですよねぇ・・・。 |
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京都駅では、ブルトレ「彗星・あかつき」で追いかけてきた九州のネット仲間氏と合流。ここからは同一行程でオフ会へ向かうということで。 まずは、駅構内のコーヒースタンドで一服。 私はアイス、ネット仲間氏はホットです。 |
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朝の京都駅ですが、やはり非常に濃い顔ぶれの車両たちが・・・。 左上写真、右は山陰線(嵯峨野線)経由の特急「まいづる・たんば1号」の183系電車。左は、大阪始発で金沢へ向かう特急「雷鳥5号」の485系編成です。こちら関西の183系電車はもともと485系からの改造ですので、基本的に同系列の車両といってもいいわけですが。 左下写真は、回送で到着した381系特急「くろしお」の編成。このあと、「くろしお9号」として新宮へ向かう車両です。 |
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我々が乗車するのは、9時12分発、特急「サンダーバード7号」富山・和倉温泉行き。 通常は富山行き6両+和倉温泉行き3両の計9両編成ですが、さすがにこの日は帰省ラッシュ初日というニュースが流れているような時期ですので、和倉温泉行きが6両に増強されており、合計12両という長い編成になっていました。 車両は、和倉温泉行きの最前部3両になる10号車〜12号車が681系電車で、残りの9両が683系電車という併結運転になっていました。そういうことで左上写真の先頭部は681系ですが、我々の乗り込む9号車(左下写真)は683系、ということでありました。 |
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まずは京都を発車し、鴨川を渡って加速していきます。 それにしても、なんだか天気が怪しくなってきましたねぇ・・・。 |
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列車は山科から湖西線に入り、最高時速130kmで飛ばしていきます。 琵琶湖の見えるあたりまで来ましたが、黒い雲がたれこめていよいよ怪しい・・・。(^^;) |
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そして、とうとう降ってきてしまいました。 それも、雷が鳴っていて、夕立のようなものすごい勢いの雨です。 ところが、その頃車内では・・・。 |
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・・・こちら。(爆) まだ午前中だというのに、早々と景気づけの一杯を。(笑) 列車は琵琶湖沿いを抜けて、永原〜近江塩津間の交直セクションを通過しました。 683系ですので、485系のときと違って車内灯が消えることはありません。 北陸線に入り、一山越えていくと・・・。 |
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・・・このとおり、垂れ込めた低い雲はどこへやら、ということになっていました。 いい天気ですねぇ。稲も青々としています。 列車は青空のもと、快調に飛ばしています。 ビールを呑み終わった我々(笑)、マターリとすごしていたもので少し眠気が襲ってきましたので、ここらでコーヒーで目覚ましを・・・。 まだまだ先は長いですからねぇ。(笑) |
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「サンダーバード7号」は定刻の11時9分、金沢に到着しました。 向かいホームには、一足先に「雷鳥5号」の485系が到着していました。 |
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「サンダーバード7号」は金沢で、和倉温泉行きと富山行きの編成が分割され、我々の乗車した和倉温泉行きの編成が一足先に金沢を発車しました。 津幡から七尾線に進みます。 北陸線との分岐を過ぎるとまもなく空調の音が止まります・・・そうです、交流電化の北陸線に対して、七尾線は直流電化のため、列車は再度交直セクションを通過して直流電源への切り替えを行っているんですね。 七尾線に入っても、引き続き空は晴天。 本当に気持ちいいくらいの車窓の景色でした。 |
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11時45分、列車は羽咋に停車。 帰省客と見られる家族連れがけっこう降りていきました。 ここまで、順調に時刻どおり来ています。 やがて、電光掲示板に「まもなく 七尾です」という表示が・・・。 下車準備に入りましょうか・・・。 |
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12時3分、「サンダーバード7号」は七尾に到着しました。 終点・和倉温泉の一つ手前ですが、我々はここで下車します。 私自身、ここで下車するのはもちろん初めてのことでした。 |
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そして、オフ会の舞台となる列車を出迎えるべく、のと鉄道専用ホームへやってきました。 しばらくすると、その目的の列車がやってきました。 列車は、定期列車の134Dですが、その七尾寄りに、お座敷気動車「やすらぎ」のNT127が連結されていました。 この日のNT127「やすらぎ」は、穴水を134D併結で発車したあと、この七尾で折り返し、蛸島へ行ってさらに七尾まで戻るという行程になっていました。 早速乗り込んでみると・・・。 |
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・・・すでに、宴会は「やすらぎ」の穴水発車時点から始まっていました。(^^;) 東京在住時から懇意にしてもらっているネット仲間も多く参加していました。 我々も含めてここ七尾から乗り込む参加者のために、再度乾杯、ということになりました。 早くもテンションはあがりっぱなし・・・。(笑) |
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お昼ということで、こちらのお弁当が用意されていました。 七尾駅弁で有名な松乃寿しさんの「特製幕の内弁当」。 なかなかいい内容ですよね。 |
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12時54分に七尾を発車した列車。穴水までは定期列車の135Dに併結、となっていました。 途中の駅ホームからは、もちろん奇異なものを見るような視線と、羨望の眼差しとが交錯していました。(笑) 写真は能登中島駅。 |
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盛り上がっているうちに、列車は穴水に到着。 ここからは、定期列車のほうを切り離し、「やすらぎ」単独の団体臨時列車として走ります。 切り離し作業のためにしばらく停車するので、ホームに降りてくると・・・。 |
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・・・こちらの車両が先頭に連結されていました。 写真手前の黒く塗られた車両、NT103を改装した「NOTo-EXPRESS」(ノット・エクスプレス)です。 この穴水から先、蛸島までの能登線の存続を求める地元の人たちが、存続へ向けたデモンストレーションとしてカンパを募り、改装したものだということです。 ローカル鉄道の廃止が、人々の生活や地域経済に大きな影響を及ぼすことが確実ななかで、なんとか地域の浮上を、と願う地域の人々の声が、この車両に託されている、ということでしょうね。 |
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ここで、こちらのビールで再度乾杯。 ・・・って、なんで北海道限定ビールが・・・。(爆) |
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14時に穴水を発車し、先へ進む列車。 前方、甲駅の方向に、何か見えてきましたねぇ・・・。 |
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それが、こちらの車両。 郵便車・オユ10-2565がまだ健在でした。 |
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続いて列車は、矢波に停車。 この駅は、このように海に近いロケーション。 いいですよねぇ、この感じ・・・。 |
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矢波を出ると、次は宇出津に停車。 ワタシは以前、ここまでは来たことがあるんですよねぇ。 そのときの、「終点の蛸島までは28km余り。いつか、乗りとおすぞ」という誓いを叶える日が、ついにやってきたわけなんですよね。 |
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宇出津を出た列車は、次に松波に停車します。 ここでは、ある列車と離合をする予定なんですが・・・その列車は・・・。 |
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・・・こちら。 臨時急行「リバイバル能登路」金沢行きです。 2002年3月に廃止されるまで、こののと鉄道線にキハ28・58形を使用して金沢直通の急行「能登路」が運転されていました。 今回は7月31日、8月1日・7日・8日の4日間のみ、金沢〜珠洲間でのリバイバル運転ということで、この日はその3日目に当たっていました。 国鉄色のキハ28・58、いいですねぇ。 やっぱり、「急行」が似合う車両です。 |
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列車は、珠洲に到着しました。 ここ珠洲には車両基地がありますが、そこには左下写真の車両が・・・。 この車両は、かつて急行「のと恋路号」に使用されていたNT800形。かつてワタシも乗車しました。 のと鉄道の経営改善策の一環として「のと恋路号」が2002年10月に廃止されてからは、基本的に使われていないと思われますが、それにしても、これだけの車両が使われずに遊んでいるというのは、実にもったいない・・・。 |
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我々の乗った「やすらぎ」は、ここから蛸島行きの定期列車317Dに連結されます。 「やすらぎ」の後ろに、317Dとなる気動車2両が連結されました。 連結作業で10分の停車の後、列車は再び走り始めました。 |
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そして、列車は終点の蛸島に到着しました。 ここ蛸島からはほんの数kmで、能登半島の先端に至ります。 想像通り、いい感じに鄙びた駅でしたが、駅舎のなかに売店があることまでは知りませんでした。(^^;) |
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我々の列車は、引き続き定期列車の146Dに連結された状態で、16時26分に蛸島を発車し、折り返し帰路につきました。 写真の場所は、沿線の景勝地である恋路海岸。 ロマンチックな地名ですが、実は愛し合う若い男女が、嫉妬した恋敵の横槍のためにこの世で結ばれなかったという悲恋伝説が由来になっているとかで・・・。 |
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先ほど走ってきた同じ道を、戻っていきます。 すっかり、西日になってきましたね。 盛り上がっていた車内も、そろそろ片付けモードに入ってきました。 |
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18時12分、列車は穴水に到着しました。 列車はこのあと七尾まで走るわけですが、ここ穴水で下車される方々もいますので、まずいったんここで解散、ということになったわけで。 穴水下車組の万歳三唱(笑)に送られて、我々は穴水をあとにしました。 |
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人数は減りましたが、車内は引き続き濃い会話で盛り上がっておりました。 こちらは途中の能登中島駅。 駅前で夏祭りでしょうか、出店などが出て盛り上がっている様子が見えました。 まぁこちらも、お座敷列車の中で夏祭りやってるようなもんですけどね。(笑) |
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19時8分、列車は終点の七尾に到着しました。 楽しかったお座敷列車でのひととき、本当にいい企画でした。 |
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ここからですが、金沢へ戻ることにしました。 こちらの415系800番台車両で運転される1929M列車金沢行きに乗車します。 この時間にはもう上りの特急が走ってないんですねぇ。 この七尾線の415系800番台という車両は、直流近郊形の113系電車に交流対応の機器を載せて改番したもの。ですので、九州や常磐線などで走っている415系とは素性が違うわけですが。 オフ会参加のあと金沢へ向かう4人で1ボックスを占領し、マターリ語らいながら過ごしておりました。 |
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・・・それはいいんですが、晩飯をまだ食べてなかったんですよねぇ。 七尾駅で調達しようと思ったら、キヨスクがすでに閉まっていまして、何も買い込めないまま金沢行きの電車に乗ってしまったもんだから、さぁ大変・・・。 腹が減って仕方ないのでありました。(^^;) それでもなんとか、本津幡まで来ましたね。 もうしばらくの辛抱ですな・・・。 |
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まもなく北陸線と合流する津幡に着こうというところ。 直流から交流へ切り替わるデッドセクションを通過、車内灯がいったん非常灯に切り替わりました。 |
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21時4分、1929Mは終点・金沢駅4番ホームに到着しました。 なんだか、空腹を通り越してしまったような状況になっていましたが。(^^;) |
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夜の金沢駅ですが・・・。 我々の列車が到着した直後に、まずは左上写真、上野行きのブルトレ「北陸」の編成が入線。 そして、左下写真、大阪からの「雷鳥41号」が485系編成でやってきました。 ここ北陸はやはり特急街道。濃いですねぇ〜。 |
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ということで、このあと関東方面への帰路につくメンバーと別れ、駅の東口へ出てきました。 駅舎は北陸新幹線の延伸に向けて工事が進んでいるわけですが、なんだかこういう意匠が・・・。 |
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ということで、ワタシは繁華街・香林坊に近いホテルに入りました。 その後、やっと食事にありつける・・・ということで、同宿になった九州からのネット仲間氏と香林坊の某居酒屋へ。 「きょう何回目なんだい?」(爆)といいながら、生ビールで乾杯! 空きっ腹に生ビール、かなりしみましたねぇ・・・。(笑) さらにこのあと、地酒「千枚田」もいただきましたし・・・。 さて、明日以降もまだまだ旅は続きます。 続きは次ページで・・・。 |
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