(2022・3) | |
3月21日、下曽根駅スタートのJR九州ウォーキングに参戦してきました。 今回は、新門司港に発着するフェリー3社(名門大洋フェリー、阪九フェリー、東京九州フェリー)の新造船の船内を見学できるという、なかなかない企画でした。そのせいか参加者もかなり多かったんですよね。 今回も、小5娘と2人で出掛けることにしました。 なお、こちらとこちらもあわせてご覧ください。 |
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朝。 箱崎7時3分発、普通2325M列車熊本行きで、まずは博多へ向かいます。 車両は415系Fo-124編成4連。福岡近郊から熊本へ直通運転する稀少な普通列車です。 |
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博多駅に到着し、朝食がまだだったので、食べ物を買い込んできました。 2番ホームで待っていると、3番ホームから出発した「かもめ5号」の787系と、2番ホームに入ってくる787系が離合する光景がみられました。 そして、その2番ホームに入ってきた787系というのは・・・。 |
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・・・こちら。 「にちりんシーガイア5号」宮崎空港行き、この日はBM6編成6連での運転でした。 このBM6編成は、このところ787系で進んでいる側面方向幕・号車案内表示のLED化が施工されていました。 LED表示器も日進月歩でよくなってきていますね。見ていても表示きれいだな~と思わず見とれてしまいます。 |
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で、最近のJR九州の特急といえば・・・。 こちら。 特急車内に設置されていた飲料の自動販売機の営業を3月末までに終了する、ということで。 このBM6編成ではすでに営業終了となっていて、残された販売機には張り紙がされていました。 座席背面の車内案内でも、すでに自動販売機のところは上から目張りされていました。 駅で購入してから乗る人が増えているというのは確かだし、車内で買うとどうしても割高になるので、というのもあるんだとは思いますけどね。車内で急に飲料が欲しくなっても、もう車内で買うことはできないんですよね。 厳しい現実です。 |
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で、朝食はコンビニで買ってきたお弁当。 ビビンバ重なんですが、コチュジャンもついてましてなかなか本格的なお味でした。腹ペコだったんであっという間になくなりました。(^^; 車内販売のあった頃なら、車内でお弁当でも買おうかとか考えてたんでしょうけどね。ワタシがかつて特急のヘビーユーザーだった頃は、魅力的な内容のお弁当がいろいろ車内で買えてましたもんね。 なんか、旅の楽しみが少しずつ削がれているような気は、どうしてもしてしまいますね。以前は列車の旅に「エンターテイメント」を感じてましたが、最近は「運ぶだけ」「移動するだけ」にまた戻ってきてしまってるような気がします。 |
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さて、「にちりんシーガイア5号」は7時30分の定刻に博多を発車。 吉塚、香椎とこまめに停まっていきます。 こちらは、箱崎~千早間で見えてくる九大箱崎キャンパスの跡地。すでに再開発が始まっていて、2025年には地下鉄箱崎線・西鉄貝塚線貝塚駅の近くに、JRのほうでも新駅が開業する予定になっています。 |
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デッキのゴミ箱に出る用事があったので、ついでに見てきたこちら。 2号車のマルチスペースですね。具合の悪いお客さんが利用したり、あるいはカーテンを閉めて授乳室になったり、という感じで使用される(車掌さんへの申し出が必要)んですが、このカーテンが、かつての「TSUBAME」ロゴの時代のものなんですよね。 確か、「リレーつばめ」仕様へのリニューアルの際に新しくデザインされたものだったと思うんですが、まだそのままだったんですね。(^^; |
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8時31分、「にちりんシーガイア5号」は小倉駅7番ホームに到着しました。 列車はここから折り返して日豊本線へと進みますが、下曽根駅には停車しないので、我々はここで下車して乗り換えます。 787系の「にちりんシーガイア」って久々に乗った気がします。 またそのうち、宮崎方面へ行く機会にでものんびり乗ってみたいなぁ。 |
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で、ここからですが、こちらの列車へ。 小倉駅1番ホームから8時40分発、普通9521M列車行橋行き。 列車番号でも分かるように、臨時列車です。もちろん、この日のウォーキング開催に向けたもの。 車両は・・・やはり415系でした。Fo-1509編成4連での運転です。 臨時列車ということでどのくらい混むのかなと思ってましたが、それほどでもなかったかな。でも、こういう臨時列車設定は有難いなぁ。 |
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定刻に小倉を発車した列車は、日豊本線へ進みます。 西小倉を過ぎて、右手には小倉総合車両センターが見えてきます。 写真中央、車内からも見えるところに、「いさぶろう・しんぺい」のキハ140-2125の姿が見えていました。 同車は「はやとの風」を引退するキハ47・147形2両とともに、西九州新幹線武雄温泉~長崎間部分開業に向けて新しいD&S列車「ふたつ星4047」へ改造されることになっていますね。 |
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8時55分、9521Mは下曽根に到着。我々はここで下車です。 改札を出てみると、ウォーキングの受付待ちの列は駅舎を出て南口の歩道へと伸びていました。こりゃかなりすごいぞ! 受付開始は9時からとなってたんで、時間的にはちょうどいいかなと思ってたんですが、やはりコースの内容がいいんで、参加者が早くから並んでいたようです。 列が動き出して徐々に進み、我々が受付でマップを受け取って出発したのは、受付開始から20分が経過していました。 受付順はすでに400番台後半に入っていたんですが・・・そんなに並んでたんだ・・・。 あとからの報道を見ると、最終的に1600人ほどの参加があったということで、さもありなん、と。 で、気になるのが、スタートの際にコースマップとともに受け取った、各フェリーでのお食事のご案内。 名門大洋フェリーの「フェリーきょうと」、東京九州フェリーの「フェリーそれいゆ」ではレストランを開けて供食するという案内だったんですが、やはり先着順で数に限りがあるとのこと。東京九州フェリーの「横須賀海軍カレー」は300食限定とのこと。 ・・・これは急がないとゲットできないぞ・・・。 |
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ということで、スタートすると娘と2人、ハイペースで歩き始めました。 前を歩く人の群れを次々に抜いて行きます。余裕をもって食べ物をゲットするにはそれしかない・・・。(笑) こちらは市道湯川飛行場線、竹馬川を渡るところ。 遠方には足立山が見えています。昨年12月に、今回連れてきた娘と2人で登った山なんですよね。娘と2人「あの山登ったんやね~こうしてみるとけっこう高いね」と話したところで。 |
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寺迫口交差点を曲がり、県道25号を門司方面へ進みます。 沼から吉田へ至るところ。4車線の車道は西鉄のBRT連接バスも走る道路ですが、ここは少し長めの上り坂。 だからといってスピードは緩めません。娘もしっかりついてきています。 |
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そうこうしているうちに、小倉南区と門司区の区境まできました。 実家からも近いエリアなんで、クルマでは通ることがあるんですけど、歩いてここを通ったことって、果たしてあったかなぁ・・・。 |
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県道25号をさらに進み、途中から右手に曲がって新門司港エリアへ進みます。 ・・・やっと見えてきましたね、最初のフェリー。 こちらは、名門大洋フェリーの新門司港ターミナル。ここ新門司港と大阪南港を結ぶフェリー、いまでこそ多くのフェリー会社が新門司港を拠点としていますが、一番古くから拠点化しているのは、この名門大洋フェリーですね。 |
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この日船内公開をしていた「フェリーきょうと」(三代)は、昨年2021年12月16日に就航したばかりの船。名門大洋フェリーでは歴代最大となる全長195m、総トン数15025tのフェリーです。 船内に入ってきました。写真はエントランスの様子。 船内マップを渡されていましたので、それをもとに船内をあちこちまわることに。 |
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客室もいろいろ見せてもらいました。 こちらはコンフォートというタイプの部屋。相部屋にはなるんですが、ベッドはカプセルタイプで。カーテンで仕切ると個室のような空間に。コンセントの備え付けもあるとのこと。一人旅でもこうしてプライバシーが守れるようになってるのはいいですねぇ。 |
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こちらはスイート。ベッド2つ、さらにソファーベッドもあります。完全にホテルの雰囲気ですよね。もちろん、バス・トイレも完備。家族連れやグループ旅で、ゆったりと過ごせそうなお部屋です。 フェリーの客室設備で何がいいかって、とにかく空間的な余裕があることですよね。こうした空間は、鉄道や飛行機がどう頑張っても真似ができません。 |
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で、この「フェリーきょうと」ではレストランの営業がありましたので、客室の見学をしたあとにお邪魔してきました。 クルマの運転もないので、昼間からいっちゃおう!ということで、生ビール(500円・税込)をいただきました。 全自動の生ビールサーバーを利用させてもらいました。楽なうえにしっかりときめの細かい泡が・・・こりゃいいや!(笑) 食べ物は、鶏の唐揚げとポテトフライ(各300円・税込)。 なかなかおいしかったです。(^^; |
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軽く栄養補給を済ませ、ウォーキング再開。 次のフェリーターミナルへ向かいます。 こちらは新門司大橋を渡るところ。 この橋を渡り切ったところに、次のターミナルがあります。 |
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それが、こちら。 阪九フェリーの新門司港第1ターミナル。平城京の大極殿を模したという建物です。 その後ろに見えている船が、今回見学できるフェリーということで・・・そう、こちらが「フェリーやまと」(二代)ですね。 |
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「フェリーやまと」の船内に入ってきました。 2020年6月に就航した、こちらも新しい船です。総トン数16292t、全長195m。「星空と海をのぞむ癒しの旅」をコンセプトにしているとのこと。 少し暗めの内装が、「フェリーやまと」の特徴となっています。 |
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こちらの船でも、客室をあちこち見せてもらいました。 こちらは「デラックス(洋)」の客室、数タイプあるうち、この部屋はバリアフリータイプの2人部屋。 車いすの乗り入れができる、ゆとりのある空間になっています。 |
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そしてこちらは、「ロイヤル」。 2室しかない、この「フェリーやまと」で最上級の客室です。 ベッドの大きさも目を引きますが、なかでも注目は、バスルーム。 これ、完全にオーシャンビューですよね。 瀬戸内海の海の景色を眺めながらお風呂に入れるって、それも自室専用って、すごい。(^^; |
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阪九フェリーのターミナルでは、阪九フェリーのマスコットキャラクターである「ふねこ」のお出迎えもありました。 ♪ふねこ ふねこ ふ~ねこ~ っていう歌が流れる、あのゆる~いCMでもお馴染みですよね。YouTubeでも検索するといろいろ出てきます。ウチのちびさんたちも大好きで、今回同行の小5娘はしっかり記念撮影してもらっていました。(^^; |
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阪九フェリーのターミナルを離れ、いよいよゴールへと向かいます。 埋立地を大きく回り込む形で歩くことになるので、なかなかの距離があります。やっぱりけっこう遠いなぁ・・・。 |
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ということで、12時半ごろ、ゴールの東京九州フェリーターミナルに到着しました。 ここまで3時間ちょっと。下曽根駅から歩いた距離は結局14kmを超えていました。 で、見えている船が、今回見学できる「フェリーそれいゆ」ですね。 昨年7月から、この新門司港と横須賀を結ぶ航路に投入されました。総トン数15515t、全長222.5mとなっています。 |
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ターミナル前でゴール手続きを終えて、船内に入ってきました。 こちらがエントランス。 他の船でもそうでしたが、3フロア吹き抜けですね。 |
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この船では、まずお昼をいただくことにしました。 レストラン入り口で食べ物を購入し、それを持って、船の後方にあるデッキへ。ここは期間限定で船上バーベキューができるスペースとなっています。 |
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で、そこでいただいたのは、こちら。 この日限定で提供されていた、「横須賀海軍カレー」(1000円・税込)。 サラダと牛乳がついていました。 1908(明治41)年に発行された「海軍割烹術参考書」のレシピをもとにしながら現代に復元したものが、「よこすか海軍カレー」としていま人気を集めているとのこと。 そして、ワタシはさらに生ビール(570円・税込)を・・・船上で潮風を浴びながら呑む生ビール、贅沢よね~。(^^; 限定ものということで気を揉みましたが、結果的には余裕を持ってゲットできました。よかった・・・。 |
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食後に、「フェリーそれいゆ」の船内をまわってみました。 こちらは「ツーリストS」の客室。1人用でこれだけのスペースがあれば、十分ですよね。タッチキー式のドアもついていて、プライバシーにも配慮されています。 |
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こちらは「デラックス」。ここの部屋は船のアウトサイドで、専用テラスもついたタイプです。 ほぼまる一日乗船していることになる、この東京九州フェリーの航路の場合は、こうした部屋でだと本当にゆったりと過ごせそうですね。 |
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この「フェリーそれいゆ」では、大浴場も見学することができました。 大浴場の一番奥には、露天風呂もありました。 動く船の上で、海を眺めながら露天風呂に入るってのは、さぞかし格別な気分なんでしょうね。 |
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「フェリーそれいゆ」の見学を終え、帰路に就きます。 ウォーキング参加者向けに、東京九州フェリーのターミナル前から、門司駅前行きの西鉄臨時バスが運行されていました。 門司、恒見、小倉、弥生が丘といった近隣のバス営業所から集められた10数台のバスが運用にあたっていました。ワタシたちが乗車したのは、「10号車」として運用されていた門司営業所の1355号車。 バスの車内にある運賃表示器のLEDモニターで、門司駅発の列車時刻の案内がされていました。 へぇ~こういうサービスいままであったかなぁ、とか思ったんですが・・・最近、JR戸畑駅の構内に西鉄バスの定期券発売所が置かれるなど、かつては「犬猿の仲」と言われたJR九州と西鉄の関係に変化が生まれていますのでね・・・。 |
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バスで門司駅に着き、そのまま列車に乗ります。 門司14時13分発、区間快速(福間~博多間快速)3241M列車二日市行き、811系8両での運転、前4両はPM2017編成でした。 この列車だと、地元の箱崎には停まらないので、普通列車の乗り継ぎのあるところまでこれに乗ろう、ということで・・・。 |
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こちらはスペースワールド駅付近。 かつてのスペースワールド跡地に建設が進んでいた、「THE OUTLET KITAKYUSHU」が、その全貌をほぼ現しています。 ゴールデンウィーク前の4月28日にはグランドオープンの予定とか。 |
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結局、3241Mを福間で降りました。 こちら、次の列車の発車を待つ間に撮ったもの。 EH500-49が牽引する、富山貨物駅発福岡貨物ターミナル行き2075列車ですが、よく見ると、機関車に続くコキ車には1個もコンテナが載っていません。こんなことも、あるんだなぁ、と。 |
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福間からは14時28分発、同駅始発となる区間快速(博多~二日市間快速)1231M列車荒木行きに乗り継ぎます。 こちらも811系8両編成、前4両は「RED EYE」のPM7609編成でした。 |
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そんなわけで、無事に帰り着きました。 今回のウォーキング企画、船には疎いワタシでも「こりゃすごい!」と思うくらいなんで、船・フェリーが好きな人にはたまんない企画だったんでしょうね。見学した3隻はどれも甲乙つけがたいくらい洗練されていて、こんなフェリーなら乗ってみたい、と思わずにはいられませんでした。 歩く方もかなりいいペースで歩けたし、何よりも同行の小5娘がしっかりついてこれるくらい成長したというのが、親としてはうれしかったです。 コロナウイルス禍でしばらくは遠出するには厳しい時期が続くんだと思いますが、近場であってもいろいろ楽しみを見つけて、しっかり満喫していきたいもんです。 |
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<おわり> |